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2014.10.06

高知写真家親父が故高知写真家親父になりそう 其の六




とにかくベッドから起きれない親父は弱ってましたが。
クッキー、ゼリー、ハンバーグ、うどん等、食欲無いのに僕が勝手に決めた
献立で強制的に食べてもらった。

そんな時に義兄から、
「今度息子達もじーちゃんの見舞いに高知連れて行きたい」
と嬉しい電話ありました。
孫の若いエネルギーに触れるのも患者には良い事なんだと言う。



そしてしばらくして本当に義兄と息子達が来てくれた。
が、何だか僕の思ってたのとちょっと違う。

「ホラ、じーじいるね・・・。ウンウン ほら何か言ってあげて・・・・。ウンウン」

としんみりモード。
後日姉に電話して聞きにくいけど聞いてみた。


ねー義兄さん、何か息子達としんみりお見舞いしてたけど、
「じーじ生きてる間にこれてよかったねー」
的な感じになってたけどそんな感じなん?


と聞いたらだいたいそんな感じだったらしい。
いよいよ親父もテイクオフするんか・・・。
予感が現実となってきた。




が、しかし、義兄が帰ってからすぐに母から電話で、
「おとーさん今日立ったよ!」
しばらくすると、
「歩行器で歩いてる」
「杖で歩けるようになった」
等急速に状況変わっていった。

回復するにつれて”個室がいい”とか”ご飯のランク上げてくれ”とか
王様級の要望だされるかわいい父は、血液検査の結果を自分のノートに
転記して先生と「この数値上がってきたので良いですよね?」とか
分け分からん事に全精力を注ぎ込んでた。
何のための検査結果プリントなんやと・・・。



まー完治しない病気なんでしっかり向き合って生きて行ってほしいです。
退院後、税理士さんより電話で、
「あのー、お父様が入院費を経費で落としてくれと言ってますが・・・」
ですと。


落ちねーよ!!!




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